2015年6月13日土曜日

ゲーム開発のためのSDLの導入と挫折。

C言語を色々と勉強していくうちに、入門サイトのサンプルコードをいじるのも飽きてきたので、
何かつくろうと思い立つ。

一応、ドラクエのバトル風なものを作って動かして見たのだが、
いまいちモチベーションが続かないので、もっとゲームっぽいものに挑戦しようと思い立つ。

検索してみた結果、SDL(マルチメディアAPIライブラリSimple DirectMedia Layer)なるものを発見。
面白そうだと思って導入してみる。
その際に参考したのはここ↓
第268回 SDLで夢のオリジナルゲーム開発

最初は引数の意味がよくわからなかったけれど、なんとかサンプルは起動出来た。

んが、この手の開発はライブラリの機能をフルに使ってやるので、
今まで勉強したC言語はそのままの知識じゃ全然役に立たなかった・・・

どの関数がどんな意味を持っていて、どう利用すればいいのか。
リファレンスを読んでみても全然理解できない!
日本語で説明してくれているところを見ても専門用語が多くて何がなんだかワケワカメ〜
サンプルを動かしただけで早速挫折したのでした。


そんなわけで、より身近なアプリケーション開発に取り組むことに路線変更。
Lubuntuのデスクトップ環境であるLXDEが利用しているらしいGTK+にしばらく取り組むことにする。


きっとそのうちSDLに戻ってくる!・・・と思う。

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