2015年6月18日木曜日

Lubuntu導入時にやったこと③ブラウザの設定

Chromeを導入

ブラウザは元からFireFoxがインストールされているが、他のPCでメインで使っている関係もあってChromeを導入。Chromiumより手間がかからなくて良い。

Chromeを導入方法は以下を参照。
Google Chrome のダウンロードとインストール
インストーラーでLinuxでもとても簡単に利用できる。
でも最近はブックマーク管理がますます使いづらくなったので、以前まで使っていたキツネをメイン利用に戻そうかな・・・



Linuxに対応していないサイトのへの対応

ChromeもFireFoxも現在はFlash Playerに対応してくれているのかLinuxでも普通に使える。
Youtube見るために以前はlibflashplayer.soをpluginsフォルダに入れてやらなければいけなかった気がするのだが・・・
Flash Playerの動向に関してはこちらを参照。
第340回 Firefoxで最新バージョンのFlashを使用するには


それよりもプラグイン以外の問題で「ご利用の環境では利用になりません」的な表示が出るサイトを何とかしなければならない。

ユーザーエージェントが問題なら
現時点のChromeなら以下のサイトの方法で一応解決できる。
Google Chromeでユーザエージェントを変更する
設定ツールによる方法もあったのだが、私が使っていたものはアップデートの際に使えなくなった。
また新しいものが出ているのかもしれないけれど、この問題に関してはLinuxの場合、FireFoxの解決法のほうが簡単だ。


FireFoxの場合はアドレスバーに
 about:config
と入力し、general.useragent.overrideの設定値を
 Firefox 32bit Mozilla/5.0 (Windows NT 6.1; rv:37.0) Gecko/20100101 Firefox/37.0
に変更する。(この場合Windows32bitのFireFoxバージョン37.0ですよ〜の意)
この項目がない場合は右クリックから新しく設定値を文字列として作る。
これは一例なので、他のものはユーザーエージェントで探してみるといい。

いい加減、Linuxにも対応してもらいたいもんだ・・・

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