まず、一言にプログラミングといっても言語はいろいろあるし、どれがいいのか悩みどころだ。
「プログラミング」とググっただけでもいろんな情報があるしね。
とりあえずはC言語は押さえて損はなさそうだから、というのが選んだ理由だったりする。
(ちなみにWindowsのPCでも同じような理由でVBも同時進行で勉強中)
と、いうことで本題。
LinuxPCでC言語を扱うにはどうすればよいか?
はい、ド素人だったのでそんなことも知りませんでしたwコード自体はテキストエディタ(LeafPadとかメモ帳)で全然OK。
入門サイトあたりから簡単なものをコピペすればそれだけで完成。
viエディタとかいろいろあるけれど、貼り付けるだけなら無くても大丈夫。
C言語のソースファイルなら拡張子を「.c」にするのが習わし?
それでは
それをどうやって実行するのか?
そのためには作ったコードをPCに理解できるように変換するコンパイル作業が必要。(厳密にはリンクも必要。)
そのための代表的なコンパイラがGCCである。
インストール方法などはググればすぐに出てくる。
ざっくり説明してくれているのがこのサイト↓
LinuxでC言語 - コンパイラ(gcc)のインストール
C言語の優しいコードもあります。
私の場合は端末から以下のコード。
sudo apt-get install gcc
コマンドを使わなくてもパッケージマネージャかなんかでもあった気がする。
インストールが済めば、このコマンドでコンパイルしてから実行すればOK!
実際のコンパイルと実行は
端末上で「cd」コマンドなんかを駆使して作ったソースファイルがあるディレクトリまで移動。そこまで辿り着いたら例えばそのファイルが「test.c」なら、
gcc test.c
と端末上で入力。すると同じディレクトリに「a.out」というファイルができるので、端末から
/a.out
と、入力すると、内容が実行される。
んが、単純なコードでもエラーが起こる場合がある!
特にまるごとコピペせずに一部だけとか、最初は練習だと思って手打ちした場合とかにね〜
よくやらかしたのは
- 全角文字(スペースを含む)がある場合。
- カッコやダブルクォートのとじ忘れ。
- 最後のセミコロンのつけ忘れ。
- スペルミス
といったところ。
警告だけで済む場合もあるけれど、コンパイルできないときはよく確認。
ココらへんのやさしいお話はコチラを参照
C言語プログラミングの初歩
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