2015年6月14日日曜日

LinuxでC言語を始める

いきなりプログラミングをやろうと思っても、最初はどうすればよくわからんかった。

まず、一言にプログラミングといっても言語はいろいろあるし、どれがいいのか悩みどころだ。
「プログラミング」とググっただけでもいろんな情報があるしね。

とりあえずはC言語は押さえて損はなさそうだから、というのが選んだ理由だったりする。
(ちなみにWindowsのPCでも同じような理由でVBも同時進行で勉強中)



と、いうことで本題。

LinuxPCでC言語を扱うにはどうすればよいか?

はい、ド素人だったのでそんなことも知りませんでしたw

コード自体はテキストエディタ(LeafPadとかメモ帳)で全然OK
入門サイトあたりから簡単なものをコピペすればそれだけで完成。
viエディタとかいろいろあるけれど、貼り付けるだけなら無くても大丈夫。
C言語のソースファイルなら拡張子を「.c」にするのが習わし?


それでは

それをどうやって実行するのか?

そのためには作ったコードをPCに理解できるように変換するコンパイル作業が必要。
(厳密にはリンクも必要。)
そのための代表的なコンパイラがGCCである。


インストール方法などはググればすぐに出てくる。
ざっくり説明してくれているのがこのサイト↓
LinuxでC言語 - コンパイラ(gcc)のインストール
C言語の優しいコードもあります。

私の場合は端末から以下のコード。
 sudo apt-get install gcc
コマンドを使わなくてもパッケージマネージャかなんかでもあった気がする。
インストールが済めば、このコマンドでコンパイルしてから実行すればOK!



実際のコンパイルと実行は

端末上で「cd」コマンドなんかを駆使して作ったソースファイルがあるディレクトリまで移動。
そこまで辿り着いたら例えばそのファイルが「test.c」なら、
 gcc test.c 
と端末上で入力。すると同じディレクトリに「a.out」というファイルができるので、端末から
  /a.out 
と、入力すると、内容が実行される。


んが、単純なコードでもエラーが起こる場合がある!
特にまるごとコピペせずに一部だけとか、最初は練習だと思って手打ちした場合とかにね〜
よくやらかしたのは

  • 全角文字(スペースを含む)がある場合。
  • カッコやダブルクォートのとじ忘れ。
  • 最後のセミコロンのつけ忘れ。
  • スペルミス

といったところ。
警告だけで済む場合もあるけれど、コンパイルできないときはよく確認。

ココらへんのやさしいお話はコチラを参照
C言語プログラミングの初歩




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