2015年6月18日木曜日

Linuxのインプットメソッドについて

私が使っているLubuntuのインプット メソッド エディタ(IME)は「ibus」と言われるものだが、一体何もの?

ちょっと調べてみることにした。
とりあえずWiki調べ

インプットメソッド

インプットメソッド(IM)は単純に文字を入力するためのソフトウェア。
LubuntuのようなUnix系ではインプットメソッドとして

  • Fcitx
  • iBus
  • IIIMF
  • Maliit SCIM (IMEngines for SCIM)
  • uim
  • XIM
  • gcin
  • Xcin (OXIM)

があるらしい。iBus以外は全然知らなかった。
ibusを検索にかけると、現行のものは1.5.10なのだが、以前の1.4系に比べると批判的な意見が多いらしい・・・
切り替え設定さえイジっておけば私は特に不満は感じないんだけどね。

試しにFcitxを使ってみようと端末から導入しようとしたのだが、ちょっと面倒のようだ。
ソフトウェアセンター等からも導入可。
詳細はこちらを参照。
第297回 Ubuntu 13.10でインプットメソッドFcitxを活用する


インプットメソッドは導入済みなら「言語サポート」から変更できる。



インプット メソッド エディタ

インプット メソッド エディタ(IME)は漢字のようなキーボードから直接入力できないような文字を、入力の組み合わせによって実現するもの。
日本語入力システムとしてのIMEは
  • Anthy 
  • ATOK
  • Baidu
  • IME Canna
  • EGBRIDGE
  • Google 日本語入力(Mozc)
  • Japanist (OAK)
  • Katana
  • かわせみ
  • ことえり
  • Microsoft IME
  • FSKAREN
  • POBox
  • PRIME
  • Sj3
  • SKK
  • Social IME
  • Simeji
  • VJE
  • Wnn
  • WX
と、たくさんあるらしい。
デフォルトのAnthyは変換機能がイマイチな感じ。
しばらく使って入ればそこまで気にならなくなったので学習させればマシになるのかな?


インプットメソッド変更方法に関連することはこちらも参照。
Lubuntu導入時にやったこと①文字入力の設定









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