NetBeansを使ってC言語のコードを書いた後、ビルドしようとすると、
コンパイラとmakeコマンドが必須と言われる。
makeコマンドとは?
コンパイラは記述されたコードをコンピュータが実行可能な形にする作業。
そのコードが長くなると、複数のファイルに分割する場合がある。
分割されたファイルを組み合わせるコマンドがmakeであり、その設計図がMakefileと呼ばれるものである。
・・・と私は記憶している。
コンパイラやmakeがない場合、
sudo aptitude install gcc
sudo aptitude install make
(あるいはapt-get install 〜を利用。)
を端末上で実行すればインストールできる。
必須では無いが、デバッガであるgdbも同様にインストールできる。
/usr/bin/にファイルができているので、
それぞれを指定してやれば利用できるようになる。
makeに関して
参照: 79.ソースファイルからのインストール
MAKE入門
【make】コンパイル等の処理を自動的に行う
そのうちmakeについても詳細な記事を書きたい。
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