2015年6月21日日曜日

NetBeansでビルドに必要なMakeの導入(ついでにデバッガgdbも)

NetBeansを使ってC言語のコードを書いた後、ビルドしようとすると、
コンパイラとmakeコマンドが必須と言われる。


makeコマンドとは?
コンパイラは記述されたコードをコンピュータが実行可能な形にする作業。
そのコードが長くなると、複数のファイルに分割する場合がある。
分割されたファイルを組み合わせるコマンドがmakeであり、その設計図がMakefileと呼ばれるものである。

・・・と私は記憶している。

コンパイラやmakeがない場合、
sudo aptitude install gcc
sudo aptitude install make
(あるいはapt-get install 〜を利用。)
を端末上で実行すればインストールできる。

必須では無いが、デバッガであるgdbも同様にインストールできる。

/usr/bin/にファイルができているので、

それぞれを指定してやれば利用できるようになる。





makeに関して
参照: 79.ソースファイルからのインストール
MAKE入門
【make】コンパイル等の処理を自動的に行う

そのうちmakeについても詳細な記事を書きたい。





0 件のコメント:

コメントを投稿